毎朝食べているパンをキッチンにそのまま置いておくと、生活感が出てしまってどうにかしたい、、|ω・`)とお困りではありませんか?そんな場合はパンを収納するためのケース、「ブレッドケース」がおすすめです。この記事ではブレッドケースの選び方やおすすめの商品を紹介します(^0^)/
ブレッドケースとは?(*´∀`)
ブレッドケースとは、パンを湿気や虫から守り保管するための箱です。毎日パンを食べる方や自家製のパンを焼く方に特におすすめのグッズです。 ブレッドケースを使えばパンをおいしく保存するだけでなく、ごちゃごちゃしやすいキッチン周りをすっきりと整理整頓することもできます(^^♪パンに塗るスプレッドやバターナイフなどの小物も一緒に収納できるブレッドケースもあります☆
ブレッドケースの選び方٩(ˊᗜˋ*)و
ブレッドケースの選び方を3つのポイントごとに解説します(^-^)!
◆素材で選ぶ
ブレッドケースの素材は主に3つです。それぞれのメリット・デメリットを紹介します(o^^o)
◆軽くてお手入れしやすいプラスチック
プラスチック製のブレッドケースは、軽くて丸ごと水洗いができます。キッチンからダイニングテーブルまでブレッドケースのまま持ち運ぶなら、軽くていいですよ(*゚▽゚)ノプラスチックの場合は、中身が見えてパンの残りが一目で分かる透明タイプか中身を隠せる不透明タイプの2種類から選べます。
◆掃除がしやすく汚れに強いステンレス
ステンレス製のブレッドケースは、匂いが付きにくいのでいろんな種類のパンを保管したい方におすすめです。さびにくく、お手入れもウエットティッシュなどでふき取るだけです。スタイリッシュなデザインが多いので、シンプルなデザインの家具にも合いますよ(*´ω`*)
◆湿気もコントロールできる木製
木製のブレッドケースは、木が湿度をコントロールできるためカビが生えにくいという特徴があります(゚O゚)温かみのある木目調はパンを入れておくのにぴったりの雰囲気で、ナチュラルテイストが好きな方におすすめです。ただし、木製のブレッドケースは油が染み込んでしまうため、惣菜パンなどはビニール袋やクッキングシートで包んでから入れましょう。
◆大きさで選ぶ
ブレッドケースに何を入れるかによって大きさを選ぶ必要があります(^-^)/
◆食パンを入れるなら幅25センチ
一般的な食パンの大きさは約12.5センチ四方で、1本となると25センチになります。そこで、食パンをメインに食べている場合、幅25センチ程度あれば収納が可能です(^O^)!
◆調味料なども入れるなら幅40センチ
パンの他に、パンに塗るスプレッドや紅茶・コーヒーなどこまごまとした小物も一緒に収納したいのであれば大きめの幅40センチ以上がおすすめです(^o^)/見えない収納をすることで、キッチンが片付いて見えます。
◆形状で選ぶ
ブレッドケースには形状にも種類があるため、置くスペースに合わせて選びましょう★
◆使いやすいラックタイプ
ラックタイプのブレッドケースは、上開きもしくは下開きがあります。片手で開閉ができるので、忙しい朝にパンを食べる時に便利ですね。ただし、手前に扉を引いて開けるため、ブレッドケースの前にスペースが必要となりますので注意してください( ノД`)
◆省スペースのロールアップタイプ
ロールアップタイプのブレッドケースは、ラックタイプと違いケース本体に蓋が収納され、置くスペースさえあれば問題なく使用できます。また、蓋を収納する上部分には小さな調味料や瓶などを置いておけるので収納力も高いです( ^_^)/
◆密閉性に優れたタッパータイプ
タッパータイプのブレッドケースは、密閉性が高いためパンの乾燥を防いだり防虫効果を高めたりできます。ただ、タッパータイプは開け閉めに手間がかかるため、パンのみを収納し他の調味料は別の場所に保管した方がよいでしょう(o・・o)/
おすすめのブレッドケース(*´∀`)
ブレッドケースの中でも特におすすめなのが「ブレッドケースTEER(ティール)」です。素材はスチールですが、表面は木目調のフィルムが貼ってあります。ナチュラルなテイストのキッチンに合い、パンがよりおいしく見えます。 幅は39センチあるので、パンの他に調味料などを収納しキッチンの整理整頓にも。スチール製なので、ブレッドケースの上にオーブントースターやコーヒーマシンなどを置くこともできます。
パンをおしゃれに収納できるブレッドケースを置こう( ゚∀ ゚)
ブレッドケースはパンをおいしく保管するだけでなく、キッチンのこまごまとした小物類を収納する役割もあります。普段食べるパンや置くスペースに合わせて、ブレッドケースを選んでみてはいかがでしょうか。守礼サービスでは、キッチン収納も幅広く取り扱っていますので、キッチンの模様替えをしたい方は一度ご覧になってください。