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2018-06-18 15:29:00

子供が安心して使う二段ベッド、知っておく重要な3つのこと

子供のために二段ベッドを検討しているけど、「どんな二段ベッドがあって何を中心に買えばいいのか分からない」

 

そんな悩みを持っている方はいらっしゃいますか?

 

二段ベッドと言えばベッドが縦に並び、階段付きのシンプルデザインが印象的ですが、今の二段ベッドは機能性やデザインも進化してきていますので選ぶのが難しい!って声も多数あるかと思います。

 

 

デザインや機能性も大事ですが、地震の多い日本では揺れに対しての備えは絶対に欠かすことができませんので、二段ベッドの耐久性や丈夫さといった部分もとても重要となります

 

今回は二段ベッドを選ぶときに知っておきたい3つのポイントについてまとめてみます。

 

 

①子供の成長とともに長く使える

 

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昔の二段ベッドは子供が成長して大きくなると買い替えが当たり前。

 

また兄弟の部屋が別々になれば自然とベッドの入れ替えをするのは当然ですよね。

 

小学生、中学生になると自分の部屋も欲しくなり、子供の成長も早いので体もどんどん大きくなってきます。

 

子供の成長に合わせて頻繁にベッドを購入していたら経済的にもかなり大変です。

 

しかし、そんな悩みを解消してくれる二段ベッドが今では主流なのです

 

どんな二段ベッドか説明すると普段は二段ベッドとして使用できますが、上下を分割にしてシングルベッドとして単体でも使用できちゃうんです

 

そうすることで子供たちが別々の部屋になったとしても使用することができます。

 

サイズも子供用のコンパクトサイズではなく通常のシングルサイズなので成長とともに使用できるのも嬉しいですね

 

大人になってもずっと使いたくなる素敵な二段ベッドも沢山あるので、デザインの部分でも心配ありません。

 

お安い二段ベッドは分割ができず別々で使用することができない商品もあるので、購入前にシッカリとチェックしましょう

 

 子供の成長に合わせて使える二段ベッドを探す

 

 

②大人でも安心して使用できる丈夫さ

 

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二段ベッドを購入するときに「丈夫さ」は必要不可欠になるので、いくらデザインが良く安いものでも耐久性や丈夫さが低くては意味がありません

 

デザインや機能性を重視し過ぎて「丈夫さ」が欠けてしまわないよう注意しましょう。

 

子供が使用する二段ベッドだから、あえて重さを出し、厚みのある棚構造にすることで揺れなどに強い構造にしている商品もあります

 

シッカリ丈夫な二段ベッドは大人が寝ても大丈夫、「まだ一人じゃ眠れない」添い寝が必要な子供もいますので、親御さんも一緒に添い寝することができます。

 

子供が大きくなり中学生くらいに入り始めると、重さに耐えられるのかと心配にもなります。

 

荷体重も気になりますが、長年使っていたら二段ベッド自体のダメージも気になってきますよね。

 

安全の部分に関しては節約することではないので、一緒に添い寝するお母さん、お父さんはもちろん、大切な子供のために丈夫で長く使用できる二段ベッドを選びましょう

 

大人も寝れる丈夫な二段ベッドを探す

 

 

③耐震性が強い商品

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単に子供の成長による体重増加だけではなく、寝返りのきしみ地震による揺れなどの強さにも耐えられるか?

 

二段ベッドに表記してある耐荷重値は一般的に「静止耐荷重」のことを言います。

 

「静止耐荷重」とは静かにしている状態での耐荷重を表すので、ベッドの上で動き回ったり強い力が加わる「動荷重」ではありません

 

例えば耐荷重100kgと表記してあるからといって体重100kgの人までが使用できるという解釈はできません。

 

本人の体重に加え、布団やマットレスの寝具類を合わせた総重量が100kgとなります。

 

またベッドに入った時にかかる瞬間的な荷重のことも考慮し、耐荷重に余裕を持つことはとても大事です。

 

耐荷重を考えたらマットレスを置かない方がいいという考えもありますが意外とそうでもないんです。

 

基本的に二段ベッドの場合、通常の厚みがあるマットレスは使用しません

 

厚みのないウレタンマットレスかスプリングマットレスを使用するのがオススメとなります。

 

中でもスプリングマットレスを使用することで、重さが一点に集まらず分散するので、全体的に重さを支えることが可能です

 

マットレス分の重さは増えますが、部分的な重さがかかりにくくなるので、すのこの破損する原因も減らすことができます。

 

ウレタンマットレスを使用するのもいいのですが、スプリングマットレスと違い一点に体重を加えた時(ひざで体重をかけた時)すのこの部分的にも大きな重さが加わってしまうので耐荷重を超えていないのに破損してしまう可能性も

 

もちろん耐荷重に少し余裕を持って使用ことは大前提ですが、やはりスプリングマットレスの方が体への負担も少なく、ベッドにかかる重さも分散できるのでオススメとなります

 

マットレス選びも大事ですが、まずは丈夫な二段ベッドを準備しておきましょう。

 

マットレス付きの二段ベッドを探す

 

 

色々な二段ベッド

 

実際に二段ベッドを購入しようとなると近くの家具屋さんに足を運ばなければなりません。

 

しかし、自分の住んでいる地域に家具屋さんがなかったり、自分の気にいる商品がなく他にも色々見てみたいという方には通販がオススメです。

 

デザイン、機能性、価格帯からピッタリの二段ベッドを見つけてみましょう。

 

 

ワイドキングにもできるオークナチュラル二段ベッド

 

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こちらの商品は縦だけではなく横にも連結ができるので二段ベッド・ワイドキングベッド・シングルベッドと3パターンの使い方が可能です

 

「まだまだ添い寝が必要な赤ちゃんの時期はワイドキングで家族一緒に 」「そして兄弟が増えたら二段ベッドへ」「別々の部屋で眠るようになればシングルベッドとして」

 

高さも160㎝のロータイプなのでお部屋に圧迫感も与えず、寝具(お布団)などの上げ下ろしも楽々にできちゃいます。

 

耐荷重も150㎏とかなり丈夫、コンパクトで位置を自由にレイアウトできるハシゴも耐荷重も150㎏と丈夫な作りとなっております。

 

子供の成長に合わせて使用できる経済的な二段ベッドとなっております。

 

ワイドキングにもできるオークナチュラル二段ベッド 

 

 

収納ボックスが付いているスリムデザインベッド

 

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子供のお片づけが習慣になる収納ボックス付きの二段ベッドです。

 

こちらも横に連結ができるので二段ベッド・クイーンサイズベッド・セミシングルベッドの3つの使い方が可能です

 

通常の二段ベッドは横幅が100㎝に対し、こちらのベッドは横幅80㎝とスリムデザイン設計

 

省スペースの分、お部屋が広々と使えるので子供の遊びスペースをシッカリと確保できます。

 

耐荷重も150kgと丈夫な設計。

 

夜間に活躍するライト付きで、夜中によく目を覚ます子供に便利な機能となっています。

 

収納ボックスが付いているスリムデザインベッド

 

 

学習机と収納ラックが付いた二段ベッド 

 

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幅100㎝の広々デスクとランドセルも置ける収納ラックで狭い部屋にも子供部屋は作れます

 

実際、小学生の子供を持つママ・パパの声を集めて作ったシステム二段ベッド。

 

日々勉強するデスクと片付に必要な収納ラックは、ベッド下に収納できます

 

ベッドは丸みのある可愛いデザイン、サイドガードは4方囲まれているから寝相が悪くても安心して使用できます。

 

耐荷重は80kgとやや低めではありますが限られたスペースの中で、子供が日常で使うモノをギュッとまとめた便利な二段ベッドです。

 

学習机と収納ラックが付いた二段ベッド 

 

 

まとめ

 

・最近の二段ベッドは機能性が高く、デザインも沢山の種類があるのでご家庭にピッタリな商品も見つけやすいと思います。

 

・丈夫で、機能性の高い二段ベッドを選ぶことでずっと長く使うことができます。

 

・そうすることで頻繁なベッド入れ替えをする必要もないので結果、無駄な浪費を抑えることに繋がります。

 

・特に二段ベッドから分割して単体で使える商品は、子供が成長し大人になっても使い続けることができるのでオススメです。

 

・子供の将来を考えた二段ベッドで、よりよい生活ライフを過ごしてください。

 

二段ベッド一覧

 

・守礼サービスにはソファ以外にもベッド、収納、キッチン、テレビ台、カーペーット、テーブルなど3000点以上の商品があるので、お探しの商品があればぜひご覧ください。

  

守礼サービス

 

2018-06-15 01:17:00

一人暮らしの方でもダブルサイズを選ぶ本当のワケとは

こんにちは!守礼サービスの兼元です。

 

ベッドは1日の疲れを癒すのに欠かせない家具と言っても過言ではありません。

 

またお部屋の中で一番スペースを使ってしまう家具なので、自分の部屋に合わせて買うの?自分の体に合わせて買うの?色々と考えてしまいます。

 

考えるのはサイズだけではなく、ベッドの種類も色々あって一人じゃ選べない方も多いはず。

 

そんな悩みを解決すべく、ベッドを選ぶときのポイントをまとめてみます。

 

 

マットレスのサイズ

※当ショップの標準サイズとなり、商品によって異なります。

 

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一人暮らしの方が選ぶサイズはシングルセミダブルダブルの3つから選ぶのが一般的です。

 

カップルやご夫婦ですとセミダブルサイズ以上を購入される方がほとんどです。

 

中にはクイーン、キング、ワイドキングサイズを選ぶ方もいますが種類が少ないので、お気に入りを見つけるのに時間がかかる場合がございます。

 

まずは自分自身の体型からシッカリと快眠できるサイズを考えることが、失敗しないベッド選びの近道となります(^_^)

 

自分の体に合ったサイズのベッドを探す

 

 

自分に合ったサイズを知る

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皆さんはベッドを選ぶ時にシングルだから一人用、セミダブルやダブルは二人用と思って購入した経験はありませんか?

 

その買い方は間違いではありませんが、あくまで目安として考えるのがいいでしょう。

 

何も考えずに一人で寝る用だからと、シングルサイズを購入した場合、意外と狭くて寝返りも打ちづらい事もあります。

 

小柄な方、細身の方にはセミシングルやシングルサイズでも問題ありませんが、体格が大きい方や余裕を持って寝返りなどを打てる広さを希望する方はセミダブル、ダブルサイズを購入するのがオススメです。

 

部屋の大きさだけでベッドを選ぶのではなく自分の体の大きさを把握し、そのサイズに合ったベッド選びを心がけましょう。

 

ベッドのサイズに自分を合わせるのではなく、自分の体のサイズに合わせてベッドを購入します

 

自分の体に合ったサイズのベッドを探す

 

 

体格や寝相などから選んでみよう

 

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一般的に狭さを感じないスペースは肩幅に➕30〜40㎝を足した幅と言われております。

 

なのでベッドに寝た時に左右15〜20㎝くらいのスペースがあるのが理想ですね(^_^)

 

肩幅60㎝の人の場合、➕40㎝のスペースを足すと100㎝となりますのでシングルサイズ(97〜100㎝)でも窮屈感がなく睡眠ができるというわけです

 

しかし寝返りが多い方や、広々と使いたい方はセミダブルサイズやダブルサイズを検討してみてください。

 

シングル(97〜100㎝)とセミダブル(120㎝)は23㎝しか変わりませんが、この23㎝で寝返りの打ちやすさが大きく変わってきます

 

寝返りを考え広々としたベッドを探す

 

 

カップルで寝るとしたら?

 

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カップルで使用する場合も同じく、間を15㎝程度のスペースを空けるといいでしょう。

 

たっぷりスペースを空けた場合の計算をすると、男性55㎝➕女性50㎝➕肩幅のスペース40㎝➕間のスペース15㎝=160㎝

 

シングルサイズ(97〜100㎝)でも二人寝ることはできますが、二人とも青向けでゆったりとはできません。

 

セミダブルサイズ(120㎝)なら二人とも青向けで眠ることができますが寝返りは少し厳しいです。

 

ダブル(140㎝)からようやく、二人とも青向けになれ寝返りも打てます。

 

クイーン(160㎝)、キング(180㎝)を選ぶとより広々と使用できます。

 

カップルで寝られるサイズのベッドを探す

 

 

部屋のスペースを考えてみよう

 

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ベッドの横を無理なく通るには60㎝ほどのスペースが必要です

 

またベッドの出入りのために足元は50㎝ほどスペースを空けておくといいでしょう

 

壁にベッドをくっつけて配置する場合掛け布団の厚み10㎝ほどを壁から離して設置するとベッドメイキングも楽になります

 

10㎝空けたスペースに掛け布団を押し込むことで布団のずれ落ちも防げます

 

 

ベッドの種類を見てみよう

 

ローベッド

 

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ローベッドは高さがない分、他のベッドと比較しても圧迫感がなく空間を広く見せる効果があります

 

スペースが限られている部屋では少しの変化で部屋を広く見せられるのは大きなメリットの1つです。

 

見た目も、すごくオシャレなので高さのあるベッドと入れ変えるだけで全然違う雰囲気になります。

 

ローベッド 

 

 

収納ベッド

 

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収納ベッドはベッドの下を収納スペースとして使うことができるので、空間を有効活用できるメリットがございます。

 

家庭用のベッドとして最も多く普及しているベッドなので、とにかくデザインが豊富でお好みの品を見つけやすい。

 

カラーや機能性も豊富で価格帯も幅広く、自分の予算に合わせて選べるのも嬉しいポイントの1つです

 

収納ベッド

 

 

マットレスベッド

 

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サイズがコンパクトで、部屋にスペースが欲しい場合にピッタリのベッド

(マットレスベッドはセミシングルサイズからご用意してある商品が多いです)

 

マットレスに脚をつけたシンプルデザイン。

 

通常のベッドだとフレーム、マットレスを別々に購入しなければなりませんが、マットレスベッドはその必要がありません

 

マットレスベッド

 

 

スチールベッド

  

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一般的な木製のベッドに比べるとスチールベッドは全体的にお安い価格帯となっています。

 

コスト面だけではなくスチールベッドは簡単組み立ての商品が多く女性の方でも、あまり手間がかかりません

 

スチールベッドの部品が金属でできているため、通気性に優れており湿気がたまりづらい大きなメリットもあります

 

スチールベッド

 

 

デザインベッド

  

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レザー素材を使用した高級感のあるベッドが多く、サイズもクーイン、キングの大型サイズも揃っていることが多い。

 

お値段も通常のベッドより高くなってしまいますがサイドフレームやベッド脚の細部までこだわり尽くされたデザイン、お部屋を贅沢な空間に変えてくれます。

 

デザインベッド

 

  

折りたたみベッド

  

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基本的にマットレスと一体になっているベッドなので、マットレスごと2つ折りにして畳むことが可能です。

 

脚にキャスターが付いており簡単に移動させることができる便利なベッドです。

 

折りたたみベッドにはリクライニング機能が付いた商品もあり、一人用のソファとしても使用できます。

 

折りたたみベッド

 

 

すのこベッド

 

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1番のメリットは湿気を逃す構造の、すのこベッド。

 

主に寝汗を吸収した布団やマットレスの通気性をあげることにより、カビや雑菌の繁殖を抑えてくれます

 

カビはアレルギーや喘息などの原因になるとも言われているので過敏な方や抵抗力の少ない方にオススメとなっています。

 

すのこベッド 

 

 

まとめ

 

・ベッドを選ぶときは見た目やデザインも大事ですが、まずは自分に合ったサイズを選ぶことを優先に考えましょう。

 

・ベッドは1日の疲れを癒す場所なので、狭くて快眠できないベッドを選んでしまわないよう注意が必要です。

 

・自分に合ったサイズが決まればお部屋の配置、予算、デザインなども考え生活スタイルに合うベッドを購入し、快適な睡眠を手に入れてください。

 

ベッド一覧

 

・守礼サービスにはソファ以外にもベッド、収納、キッチン、テレビ台、カーペーット、テーブルなど3000点以上の商品があるので、お探しの商品があればぜひご覧ください。

  

守礼サービス

2018-06-09 12:21:00

一人暮らしの5割が間違ったサイズのソファを買っていること

一人暮らしの5割が間違ったサイズのソファを買っていること

一人暮らしを始めたら誰だって置きたくなるのが「ソファ」

一人暮らしの方が選ぶ間取りはワンルームが多く、部屋が狭かったり生活スタイルが変化しやすいので、ソファは欲しいけど納得のいくソファを選ぶのは結構大変です。

形・サイズ・座り心地など、一人暮らしでソファを購入する前にチェックするべきポイントを見てみましょう。

☝️一人暮らしにソファは本当に必要ですか?

一人暮らしにソファは本当に必要ですか?

確かに一人暮らしにソファは憧れる方も多いはずですが、購入して無駄になることもあるのがソファなのです。

購入はしたけど結局「以前と同じように床に座ることが多い」、「私物の置物になっている」、「ソファに座って勉強したり食事などがやりにくい」、「部屋が狭くて正直邪魔になっている」という意見もあります。

いらないから捨てよう・・・💦しかし大型家具のソファは処分をするだけでもお金がかかってしまうことを忘れてはいけません。

ソファは部屋をコーディネートする上で重要なインテリアであり、あるのと無いとでは雰囲気はもちろん、「リラックスできる場所」としても欠かせません。

しかしそれは自分の暮らしに合ったものをシッカリと選んでいるからこそ実現できるもの!

一人暮らしのソファ選びの基本を知り無駄にならない買い物をしましょう(^O^)!

リラックスできるサイズのソファを選ぼう

リラックスできるサイズのソファを選ぼう

部屋が狭いからといって小さめのソファを購入するとどうなるか?

2人で使用するときにソファが小さすぎて居心地が悪くなったり、ゴロンと寝転がる際に頭や足がはみ出てしまうことがあります。

サイズ選びを間違えたソファ=リラックスできないソファはやがて物置に変わり使われなくなります。

あくまで目安となりますが一人掛けで「80~90cm」、二人掛けで「160~180cm」、三人掛けで「240~270cm」の幅が必要となってきます。

一般的には座るスペースは1人分で60㎝が必要となり、2人分であれば最低でも倍の120㎝以上は必要になってきます。

これ以上広ければゆったりくつろげますが、ソファの全体幅ではなくアーム(ひじ掛け)を除いた座面の広さ」という点に注意しましょう(^o^)/

アームの幅

アームの幅

アーム(ひじ掛け)は見た目、デザイン性にも大きく影響します。

アームが広ければ本などを置くサイドテーブルの役割を果たしますが、アームが広すぎるとスペースを取ることになるので、ワンルームの部屋には幅を節約できるスリムタイプのアームがオススメ(ひじ掛けのないアームレスタイプも人気です)

ソファの設置場所

ソファの設置場所

部屋にソファを置いても日常生活に支障の出る設置だと逆に部屋全体の使い勝手が悪くなります。

テーブルの前にソファを置く方が多いですが、その間隔は「30~40cm前後」が目安となります。

テーブルとソファの間隔が近いと窮屈だし、遠すぎるとテーブルの上の物が取れず不便です。

またソファを壁寄せするとレイアウト的には問題ありませんが、あまりにも寄せ過ぎると人が通りづらくなるので注意が必要です。

ソファの後ろに通り道を作りたい場合は「50~60cm前後」のスペースを設けましょう。

ソファとテーブル、高さの関係

ソファとテーブル、高さの関係

一人暮らしのワンルームの部屋であれば食事、勉強などの作業はソファに座り、目の前のテーブルを使うことが多くなります。

テーブルの高さはソファの座面と一緒か「約5㎝」高いものが使用しやすいと言われています。

また食事の際には「約8㎝」高めの方が使いやすいと言われています!

テーブルかソファをすでにお待ちの場合は、その高さに合った商品を検討してください。

ソファの奥行きと座面の硬さ

ソファの奥行きと座面の硬さ

ソファの奥行きで座り心地も大きく変わってきます。

奥行きが深ければ腰を深くゆったりと掛けられ、横になり寛ぐことも可能です(テーブルを使った長時間の作業には不向きです)

奥行きが浅いものは座ったままテーブルで作業をするのに体制が安定します(奥行きが深いものと比べ、体をソファに預けにくくなります)

座面の硬さは個人差がありますが、使用目的で選ぶ方もいます。

デスクワークを頻繁にする場合は、長時間座っていても疲れにくい硬めの座面、のんびりDVD鑑賞したり寝転がってリラックスしたい場合は柔らかい座面がオススメです。

※柔らか過ぎてもお尻が痛くなるのである程度の硬さも必要です。

ソファの種類を見てみよう

コーナーカウチソファ

ソファに座ったまま足を伸ばせるコーナーカウチソファ、身長が高い人でもリラックスができるのでオススメです。

背もたれに対して座面の部分が長く、寝転がる際にすごく便利!

また「シューズロング」とも呼ばれています。

リビングがある広めのご家庭では、テレビ・テーブル・コーナーカウチソファ、この組み合わせが定番ではないでしょうか(^^)/

→コーナーカウチソファ詳細ページ

コーナーソファ

コーナーソファは部屋の角に置けるようデザインされたソファのことをいいます。

特に背の低いロータイプのコーナーソファは圧迫感もないので部屋の中心に置いても◎

カウチソファと違いL字の部分にも背があるデザインとなっており、応接間などに設置してもGOOD('ω'○)!

→コーナーソファ詳細ページ

ソファベッド

ソファベッドは一人暮らしのワンルームにも設置しやすい、当店のソファ部門/人気ランキングNo.1

リクライニング機能が付いている商品が多く「背もたれを引き上げればソファ」、「背もたれを倒せばベッド」の二刀流の使い方ができます。

使い勝手の良さとスペースが確保しずらい狭い部屋にも置けるコンパクトサイズ感、また他のソファと比べお値段も安価であることも人気の理由です(^0^)/

→ソファベッド詳細ページ

ローソファ

ローソファは脚の取り外しができるタイプの商品が多く、圧迫感もなく一人暮らしやワンルームのお部屋にピッタリのソファです。

また種類が豊富で、女性が好む可愛らしいデザインから、男性が好むシックなデザインまで幅広くございます(^^♪

お気に入りが見つかりやすいのもメリットだと感じます♪

→ローソファ詳細ページ

1人掛けソファ

1人掛けソファは、自分だけのお気に入り空間を求める方にオススメです(*´∀`)

家族や友人と一緒に座れないのは少しデメリット、人数分を揃えるにはスペースもお金もかかってしまいます💦

しかし独立された1人掛けソファは高級感もあり、おもてなしには最適、ホテルや会社の応接間に置いてあるイメージがありますよね♪

→1人掛けソファ(パーソナルソファ)詳細ページ

🍀まとめ🍀

まとめ

ソファを選ぶ際には、どのようなシーンで活用するのかイメージしてみましょうφ(゚-゚=)

「仕事から帰宅して寛げるソファが欲しい」、「ゴロゴロ横になれるソファ」、「ソファに座りながらパソコンや勉強できるソファ」、「友人や恋人と一緒に座れるソファ」など。

何となく買ってしまうと、使わないソファ又は使えないソファになってしまいお金を払って処分することにもなりかねませんので、自分の生活スタイルに合ったソファを選んでみてください。

🌺守礼サービス🌺にはソファ以外にもベッド、収納、キッチン、テレビ台、カーペーット、テーブルなど8000点以上の商品があるので、お探しの商品があればぜひご覧ください(^O^)!

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